一緒に働く仲間に私ができることって何だろう

私自身、大学院生時代、妊娠中や子育て中に、いくつかのクリニックを掛け持ちしながらアルバイトをしていた時期があります。あまり深く考えずに紹介会社に登録したり、医局や友人の紹介で面接をして、働く場所を決めていました。しかし、今思い返せば「とてももったいない事をしていたなぁ」と悔やまれます。その当時からしばらくして、私は開業する事になるのですが、もしアルバイト先として、開業して間もないクリニックを選んでいたならば、開業1年目に起こる問題や経営者としての院長の悩みなど、今私が最も知りたい事を現場で知る事ができたからです。当時の私は、時給や仕事内容に興味はありましたが、これからの自分のキャリアを考え「今、どんな経験を積めばいいか」「どんな人と出会えばいいか」など全く考えていませんでした。

 

私たち「くすの木レディースクリニック北千住」は、足立区にある小さいクリニックに過ぎません。でもご縁があり一緒に働いてくださる方々には、皆さんのこれからのキャリアを応援したいという気持ちが強くあります。仮に、私が持つ技術や経験がお役に立てるのであれば、すべてお伝えし、私たちがこれまで経験してきた情報は全部お見せしたいと考えています。もし、クリニックにご興味を持って頂けましたら、ぜひ、一度クリニックをご見学に来ませんか?直接、皆様のこれからの話を伺い、私がその為にどんなお手伝いができるか一緒に考えさせて頂ければとても嬉しいです。

はじめまして、私が院長の藤田聡子です

藤田聡子(ふじたさとこ)

医学博士

産婦人科専門医 臨床遺伝専門医 周産期専門医

学 歴
平成14年 3月 群馬大学 医学部卒
平成27年 3月 大阪大学医学部大学院卒

職 歴
平成14年 4月 聖路加国際病院産婦人科研修医
平成19年 4月 石川県立中央病院産婦人科医員
平成22年 5月 市立豊中病院産婦人科医員

平成25年 4月 大阪大学医学部附属病院遺伝診療部医員
平成27年10月 FMC東京クリニック 非常勤医師
令和 2年 2月 くすの木レディースクリニック院長

共立女子大学看護学部非常勤講師

帝京科学大学看護学部非常勤講師

東京未来大学非常勤講師

資 格
平成19年10月 日本産科婦人科学会専門医 取得 
平成23年10月 臨床遺伝専門医 取得 
平成28年10月 医学博士号 取得
平成28年10月 日本周産期新生児学会母体胎児専門医取得

患者さんの推移

2020年3月にオープンし、おかげさまで順調に患者さんの数を増やす事ができました。しかしながら同時に「予約が取りづらい」とのお叱りの声が増えてきたため、2020年10月より非常勤医師を採用し、院長と非常勤医師の2診体制を始めました。今後、勤務する医師の数を増やすことで、さらに受診患者さんの数を拡大できる見込みです。

現在、クリニックで勤務しているメンバーは以下の通りです。

医師

院長

​非常勤  8名

看護師

常勤  1名

非常勤  1名

受付スタッフ

非常勤 10名

事務長

1名

現在、クリニックで働いているメンバーは、看護学生、産婦人科専門医(開業準備中の医師、一般外来の経験を積みたい医師、子育て中の医師)、副業として勤務しているスタッフ、など、多様性に富んでいます。皆様の勤務先や仕事の状況、ご家庭の状況に合わせて、半日のみ、週1日のみの勤務などでもお仕事をお願いしています。また、小さいお子さんが急に熱を出したなどの理由でのお休みも大丈夫です。勤務においては、柔軟な対応を目指しておりますので、何でもご相談ください。また毎月1回を目安に研修や勉強会なども実施しており、最近はオンラインでの開催としています。

(過去の研修風景)

セミオープン連携病院について

くすの木レディースクリニック北千住では分娩、手術、入院は取り扱っておりません。

分娩可能な施設と提携した妊婦健診を行っています。提携病院は以下の6施設です。

一緒に働いてくださる先生に私が伝えられること

大学の医局に所属しながら専門性を磨きたいと考えておられる先生へ

医局に所属していると、同じ環境で教育を受け、同じ価値観で診療する仲間が多くできるのがメリットだと思います。しかし、その世界に慣れてしまうと、全く異なる外の世界に出ることに躊躇してしまうことはありませんか?大学病院に紹介されてくる患者さんの多くは、当院のような一般産婦人科に初めて受診されます。患者さんとのファーストコンタクトができること、診断の付いていない患者さんを診察できること、が開業医の醍醐味でもあります。総合病院では得られない経験をしていただくことができます。

出生前診断や胎児エコーなどの領域でもっと経験を積みたいと考えておられる先生へ

私は臨床遺伝専門医として、遺伝カウンセリングや胎児のスクリーニングエコーを行っています。Fetal Medicine Foundationの、妊娠第1三半期超音波検査のライセンスを保有しており、妊娠初期のスクリーニング、妊娠中期のスクリーニングを行っています。超音波検査や出生前診断に関心のある方、一緒に技術を磨いてくださる方の見学をお待ちしています。

女性医師としてのキャリアの習得と家庭生活、子育ての両立に悩んでおられる先生へ

私は大学を卒業してから、研修病院、市中病院、大学院、大学病院、産婦人科クリニックなど数多くの医療機関での勤務を経験してまいりました。それぞれの勤務先の良さ、欠点、自分の置かれたライフステージでの仕事の仕方について、その都度悩み迷いながら選択してきました。当院の勤務を通じて様々な仕事のスタイルを考えるきっかけにしていただけると幸いです。

将来的に開業を考えておられる先生へ

私が開業の準備をしていた時、同じ診療科の先輩開業医からのお話しほど参考になることはありませんでした。開業準備中は、自分の先輩、後輩の紹介から10名以上の先輩開業医のところへ自ら足を運び、お話しを伺い、たくさんメモをとり、写真を撮らせていただきました。その時の人と人とのつながりは今でも私の財産になっています。これからは、私が皆様のお手伝いをする番です。

ご自身のライフスタイルに合った働き方を模索しておられる先生へ

医師として仕事をしている過程で、健康上の理由、家族の事情などで思い通りに仕事ができなくなることがあります。志をもって努力して医師になった方が、医療から完全に離れてしまうことは、大変残念ですし、社会にとって大きな損失だと思っています。そのような先生方が、少しずつ当院で仕事をすることで、再び医師として歩き出すお手伝いができればと思っています。

一緒に働いてくださる看護師さんに私が伝えられること

地域のクリニックにある幅広い疾患を経験することができます

当院は産婦人科の悩みを抱えたすべての患者さんを診療しています。診療内容は、産婦人科の保険診療、妊婦健診、レディースドック、不妊検査、一般不妊治療(排卵誘発剤、タイミング指導)、胎児超音波検査、出生前診断など、ありとあらゆる患者さんをお断りせずに診療することを心がけています。小学生から80歳を超えた女性、時に性感染症治療や風疹抗体検査では男性患者さんも診療します。当院では、プライマリケアとして、ひと通りの産婦人科疾患を経験することができます。産婦人科勤務の経験のある方も、ない方も、院長はじめスタッフが丁寧に指導致します。

妊婦さんの指導を大切にしています

当院の患者さんの約3割は妊婦さんです。妊娠初期、中期の保健指導、分娩先の選び方のご相談、分娩先との連携、不安を抱える妊婦さんと地域保健士さんとの連携に力を入れています。当院は分娩施設ではありませんが、産後の患者さんとのつながりを大切にしており、出産後の体調不良などで改めて訪れてくださる方もおられます。産後の1か月を過ぎた患者さんとのつながりを持つことで、保健指導、育児指導なども積極的に行っています。現在はコロナで中断していますが、地域の方々を招いた、妊娠に向けてのセミナー、産後のお母さん向けのイベントを企画しており、その中心的な役割を担っていただくことができます。

「患者さんと向き合う時間」を大切にしています

私たちは患者さんとお話しする時間を大切にしています。日々の診療業務に追われ、「患者さんと向き合う」という本来の看護から離れてしまっていると思われることはないでしょうか。当院は、診察介助のスタッフを多く採用し、看護師さんには看護師にしかできない仕事に集中していただける環境を整備するよう努力しています。事務作業などの仕事を受付スタッフとの間で分担し、仕事内容を全スタッフが共有し理解しあえるよう、風通しのよい組織づくりを心がけています。

看護師としてスキルアップをしていただくことができます

ピル内服の指導、避妊相談、妊婦健診、胎児超音波検査(胎児心拍、羊水量や胎位の確認から)など、産婦人科特有の手技を院長が丁寧に指導致します。また、院内で勉強会、セミナーなど定期的に開催しております。

地域とのつながりを大切にしています

2020年夏に不妊の専門医師を招いて、男性向けの不妊勉強会を開催しました。また、院長は北千住の看護大学の非常勤講師を行い、看護学生さんの看護実習、見学、アルバイトを幅広く受け入れています。今後も、コロナ感染拡大の状況をみながら、地域の妊婦さん向け、産後の母親向けのイベントなどを開催したいと考えており、イベントの中心となっていただくことができます。

クリニックはこんな職場です。

私たちが大事にしている事、患者さまへの3つのお約束~

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患者さまとのコミュニケーションを何よりも大切にする

自分が今抱えている症状や困り事をどう伝えればいいのか判らない、こうしたジレンマを感じている患者さまは少なくないと思います。だからクリニックとして一番大事なのは、まずは患者さまの話にしっかり耳を傾ける事」だと思いました。クリニックの役割とは、病気を治すだけでなく、カラダや健康に関する悩みや不安を解消して帰って頂く事だと思っています。だから、医師である私は勿論、スタッフ全員が患者さまの声に真摯に耳を傾ける事をとても大事にしています。

お札と小銭

なかなか聞きづらいお金の話

だからこそわかりやすい料金体系と価格の明瞭化を心がける

買い物をする際、必ず事前に値段を確認しますよね?でも多くの病院・クリニックでは、会計するまで幾らかわかりません。確かにスーパーで食材を買う様に、医療の値段を事前に決める事は難しいです。でも患者さまを不安にさせないように、出来る限り情報は公開すべきだと思いました。そこで、私たちは「何に幾ら掛かるのか」予算の目安をオープンにしたいと思います。

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土曜日も夕方まで診療。医師の数も増やしできるだけ

多くの患者さんをお待たせせずに診察したい

働いている女性にとって平日に仕事を休むのはとても難しい事だと思います。だから土曜日も夕方の5時半まで診療しています。それと「予約が取りづらい」「待ち時間が長い」という声を多く頂いている為、院長以外の医師の勤務日を増やし、予約の取りづらさを解消するよう努めております。

クリニックの名前に込めた想い

人の集まる場所を目指す事でもっと早く患者さんの生活と接点を持ちたい

私の母校である足立区立千寿本町小学校(旧千寿第一小学校)、その校庭の中央には樹齢100年を超える大きな「くすの木」があり、子供たちの自慢でした。大きなくすの木の下で、子供たちは集まり遊びました。どんなときも、くすの木はいつも子供達の身近にあって見守っている存在でした。私たちのクリニックも、このくすの木のように皆が集う場所になることを目指しています。当クリニックもみんなが集まり、そこから新たに出発する、それを見守る存在になりたいと思っています。その為に定期的にイベントの開催や、地域との交流に参加しています。

〜これまでに行ってきたイベント〜

産後のママを対象とした

赤ちゃんと一緒に参加する産後ケアイベント

男性不妊について語る

参加は男性限定のワークショップ

地域のNPO法人「&スプーンさん」との連携によるイベントの開催

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患者さまから寄せられた声

くすの木レディースクリニック北千住では、受診してくださった患者さんにアンケートを行い、予約、受付業務、診療内容などに関するご意見を募集しております。いただいたご意見を大切にし、スタッフ一同でより良いクリニックを作ってまいります。掲載許可をいただき、頂戴したご意見の一部をご紹介いたします。ご協力いただきました方々には感謝申し上げます。

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同性のカップルでパートナーの方とお見えになりました。私たちはLGBTなどのテーマについて積極的に取り組んでおります。もっと患者さんの抱えるいろいろな事情に対して向き合う事のできるクリニックでありたいと思います

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サービス業として常に高いホスピタリティを提供したいと考えています。従ってスタッフの人材採用にはあえて医療部門の経験ではなく、他業者からの受け入れを心掛けております。現在は飲食業の出身者や航空会社のCAなどが勤務、他業界の幅広い知識をクリニックの中に取り入れて行きたいと思います。

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全国のクリニックにおける診療時間の平均時間が7~8分と言われている中で、私たちは時間に囚われる事なく患者さんに接してゆきたいと思っています。丁寧に親切に患者さんに寄り添った診察を目指しています。

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当たり前の事ですが、コロナ対策にはとても気を使っています。常に換気を行い、ドアノブや取ってなど手に触れやすい部分の消毒を定期的に行っています。

私たちのクリニックでは既にこんな先生が働いています

大野田 章代

Akiyo Oonota

獨協医科大学

埼玉医療センター勤務

産婦人科専門医

女性ヘルスケア専門医

母体保護法指定医

日本産婦人科学会認定

女性のヘルスケアアドバイザー

Fetal Medicine Foundationの妊娠第1三半期超音波検査による染色体異常risk計算のライセンス

佐藤 亜美

Ami Sato

聖路加国際病院

女性総合診療部勤務

産婦人科専門医

山田 美貴

Miki Yamada

産婦人科専門医

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