top of page
デジタルマーケティングが注目を集める
今だからこそ、私達はアナログで
泥臭い集患方法にこだわっています
患者さんを集めることもクリニックにとっては重要な活動の一つです。
くすの木レディースクリックが実際に行っている集患についてご紹介いたします。
チラシの配布
私達が開業したのは2020年の3月2日、その数日後に世の中は「非常事態宣言」に突入しました。
既に2月からコロナ騒動は始まっており、その影響からか企画した「内覧会」には2日間で10名程の人しか集まりませんでした。
ティッシュ配布
集患においては「ウェブの活用が重要」と良く言われますが、内覧会の失敗後に私達が選んだ作戦は泥臭くひたすらテッシュを配布する事でした。
スタッフも動員にしてとのかくベビーカーを押している女性を見ると駆け寄ってテッシュを配布する事を繰り返しました。
後から振り返るとこれが一番コスパの良い集患活動でした。
画像はティッシュ配布の様子。アルバイトを雇い、北千住の駅前で配布。
開業後しばらくして「結局どこから患者さんは来ていたのか」を調べてみたら、
なんと約60%が半径1km以内というごくごく近場からの集患だったのです。
改めて思い返してみると、クリニックの商圏は私達が考えていた以上に狭かったのです。
そう考えるとウェブ活用よりも徹底した「エリアマーケティング」こそ最も有効だったのではないかと思います。いろいろ試した結果、私達が感じた印象を偏見も含めてまとめてみました。
bottom of page